キャッシュレス決済によるポイント還元事業は6月30日で終了だが、コンビニエンスストア大手のローソンでは、7月1日から独自のポイントバックキャンペーンがスタートする。

 ローソンでは、新型コロナウイルス感染予防のため人との接触を少しでも減らそうとセルフレジの活用を進めている。1日から始まるキャンペーンは、セルフレジで会計をしたポンタカードまたはdポイントカードの会員限定で、購入金額の2パーセントのポイントを還元する。

 ローソンで使用しているレジは、簡単な操作でセルフレジに切り替えることができて、秋田県内では約70パーセントの店舗で利用実績がある。

 また、秋田八橋大畑店では、1日からのレジ袋有料化に先駆け、5月18日からレジ袋を1枚3円で提供している。有料となってからは、1日に約4分の3の客がレジ袋の受け取りを断っているという。背景には買い物の仕方の変化があるという。

 ローソン秋田八橋大畑店の遊佐涼平店長は「例えば、お昼に弁当を買う客が、弁当1つからおにぎり2つなど両手で持って行けるくらいになった。弁当をそのまま持って店を出ていくのに抵抗があるのかと思う。」

 買い物客からは「小さい袋をもらうこともあったのでよく考えると必要ない。手で持てるものもあるので、(レジ袋の無料配布は)なくなっていいのでは」という声が聞かれた。

 ポイント還元事業の終了と全国一斉に始まるレジ袋の有料化。7月1日から私たちの買い物の仕方が変わるかもしれない。