政府はマイナンバーカードの普及に向けて、スマートフォンとの一体化に加え、暗証番号のいらない顔や指紋などの生体認証の導入を目指す。

菅官房長官「マイナンバーカードについては、スマホへの機能の搭載や生体認証など、暗証番号に依存しない仕組みを検討する」

政府は、マイナンバーカードのスマートフォンとの一体化に向けて検討を進めているが、菅官房長官は30日午後、政府のワーキングチームで、暗証番号のいらない生体認証の導入の検討を表明した。

また、カードを持つ人が利用できる「マイナポータル」というオンラインサービスで、児童手当や奨学金の給付状況を閲覧できるようにする。

さらに、市役所などで住所変更の手続きをすれば、銀行や携帯電話会社で手続きが不要になるよう、民間との協力も進めることにしている。