政府が浜通りへの整備を目指す国際教育研究拠点の立地場所について、福島県は今年秋から市町村の意向を聞くことにしている。

国際教育研究拠点は浜通りの復興を牽引する拠点と位置付けて政府が設置を目指しているもの。

廃炉の分野などで活躍する研究者や技術者を育成する拠点で、運営スタッフも含めた規模はおよそ600人、2024年度の全面開所を目指している。

これまでに富岡町などが誘致に意欲を示しているが、内堀知事は開会中の県議会で2020年の秋から市町村の意向を聞いた上で政府に立地場所を提案する考えを示した。

政府は県の提案を踏まえて年内に具体的な方向性を取りまとめる方針。