ゲーム制作に必要なプログラミング

夏休みの子どもたちが学ぶのは、コンピュータのプログラミング。
この分野で数多くの人材を輩出する会津大学に、今熱い視線が注がれている。

会津大学のサマーキャンプ

3泊4日の日程で行われた会津大学のサマーキャンプ。
コンピュータに関心がある中学生と高校生が県の内外から参加し、ゲーム制作に必要なプログラミングを学んだ。

参加した中学生は、「プログラミング言語のJavaには興味があったが、かなり貴重な体験だと思います」と満足そうな表情を見せ、茨城県の高校1年女子は、「スキルアップすることで学校の授業に生かせる」と話した。

講師を務めるのは現役の学生

講義の内容やテキストは全てオリジナル

講師を務めるのは現役の学生たち。
講義の内容やテキストは全てオリジナル。

リーダーの会津大学3年・小山 千代之介さんは、このキャンプへの参加がきっかけで会津大学への進学を決めた。
小山さんは、「知識を吸収することに加えて、教える形でアウトプットすることによって新しい発見が生まれることもある」と話す。

「世界で引けをとらない企業を」

大学発のベンチャー企業数は27社と、公立大学で全国1位。
国際的な大学ランキングでも高い評価を受けている。

この日は地方創生を担当する梶山弘志内閣府特命担当大臣が大学を訪れ、地元の企業支援などを行う会津大学の取り組みを視察。
「日本を代表するような、世界で引けをとらない企業を興してくれるような将来を期待している」と述べた。

コンピュータの分野で、世界に通用する人材の育成を目指す会津大学への注目が高まっている。