竹本直一IT政策担当大臣が、自民党の「はんこ議員連盟」の会長を辞任していたことがわかった。

竹本大臣は、はんこ文化を守るための自民党の「はんこ議連」の会長を約2年前から務めていたが、IT政策担当大臣として進めるデジタル化とはんこ文化の整合性に、一部から疑問の声が出ていた。

さらに、政府内で新型コロナウイルス対策として、テレワーク推進に伴うはんこ決裁の見直しが進められる中、竹本大臣が5月に「はんこ議連」の会長を辞任していたことがわかった。

竹本大臣は、「大臣としてデジタル化推進を第一に進めてきたが、変な誤解をされてはいけないと思ったため辞めた」とコメントしていて、後任は城内実元外務副大臣が務めている。