同僚から盗んだカードで…母親に買い物を依頼

6月25日午前、検察に身柄を送られた親子。

俯き加減に警察車両に乗り込む鈴木江利子容疑者(33)と、母親で千葉県銚子市の職員・鈴木光志(みゆき)容疑者(59)だ。

親子は24日に詐欺の疑いで逮捕された。

娘の江利子容疑者は、アルバイト先で盗んだ同僚のクレジットカードで、母親の光志容疑者に買い物を依頼。2020年3月、母親がクレジットカードの所有者を装い、商品を購入した疑いが持たれている。

近所の住民A:
(母親は)市役所に勤めているからお金には困っていないと思うけどね

近所の住民B:
よく草刈りとか2人でやっていらっしゃる、仲が良さそうなところは(見たことがある)。法に触れるようなことをする方だとは、ビックリしましたね

「盗んだカードだと伝えた…」娘が母親に頼んだ買い物

娘が盗んだカードで母親が購入した商品は、全部で15点。その中の1つが…

娘・鈴木江利子容疑者の供述:
盗んだクレジットカードだと母親に伝えた上で、ぬいぐるみを買ってきてと話した。

33歳の娘にぬいぐるみを買うよう頼まれた母親は…

母・鈴木光志容疑者の供述:
成田市内でぬいぐるみを買った

目当てのぬいぐるみが近所になかったからなのか、母親は自宅のある銚子市から直線距離で約50km離れた成田市内の雑貨店へ。

しかし、なぜ頼んだものがぬいぐるみだったのか?親子を知る人に話を聞いた。

小澤陽子アナウンサー:
盗んだカードで買ったものが、ぬいぐるみだったんです

近所の住民A:
なんだそりゃ!考えられない、ちょっと…

近所の住民B:
そんなに小さなお子さまもいらっしゃるわけじゃないし、ぬいぐるみ…ちょっと私には結びつかないですね

娘の江利子容疑者は、同僚のクレジットカードを盗んだ事件ですでに逮捕・起訴されていて、今回の詐欺容疑についても認めている。

「娘が使っても大丈夫」と言うので…

一方、母親の光志容疑者は…

母・鈴木光志容疑者の供述:
娘が使っても大丈夫」と言うので、カードを使って買い物をしました

と供述し、容疑を一部否認している。

警察は余罪についても調べを続けている。

(「Live News it!」6月25日放送分より)