スーパーマーケットで働く高校生が逮捕

「支払いはカードで」という人も少なくないスーパーマーケットで事件は起きた。他人のカード情報を利用したとして逮捕されたのは、横浜市内に住む高校生。

2020年1月に友人と羽田空港から関西方面に往復するため、プレミアムクラスの航空券4枚約14万円分を他人のカード情報で、購入した疑いが持たれている。

客のカード情報を暗記して自分の決済に使用

他人のカード情報を入手した手口は、ごく単純な方法だった。高校生はスーパーでアルバイトをしていた際、客のカード情報を暗記し自分の航空券の決済に使っていた。

調べに対して高校生は「80回くらいカード情報を取った。」と話している。

こうした犯行に街の人は…

女性A:
どこでもあるといえばある話だけど,怖いは怖いです。

女性B:
相当記憶力がいい。特殊技能ですよね。信じられない。

他人のカードを使って旅行やテーマパークで豪遊

スーパーのレジで支払いの際に覚えた客のカード情報を悪用し、繰り返していたのは16歳らしからぬ豪遊。

2019年11月から2020年2月までに約80回飛行機に搭乗していた高校生。チケット代だけで被害額は約680万円にのぼる。行き先は札幌や関西空港、福岡などで、座席はエコノミークラスより割高なプレミアムクラス。30回ほどは友人と連れ立って旅行していたといい、中国の上海まで訪れていたことも分かっている。

また高校生が足がわりとして利用していたタクシーの使い方も尋常ではない。自宅のある横浜市から千葉の市川市、そしてディズニーリゾートへ。その後山梨の甲府市などを回り、再びディズニーリゾートへ。この日のタクシー料金は約21万円。

さらに高校生は東京ディズニーランドとディズニーシーで約120万円使っていたことが分かった。他人のカード情報を暗記し自らの豪遊のために悪用し、被害総額は1千万円以上。調べに対し16歳の高校生は「間違いありません」容疑を認めている。

(「Live News it!」6月23日放送)