東北大学で5月8日、対話型AI「チャットGPT」について学生や教育関係者が学ぶセミナーが開かれました。

仙台市青葉区の東北大学川内北キャンパスで開かれたセミナーは、人工知能などを研究している情報科学研究科の鈴木潤教授が講師を務め、オンラインも含めて東北地区の教育関係者や学生200人以上が参加しました。
チャットGPTはウェブ上の大量のデータを学習し、質問に対して人間が書くような自然な文章で回答を作成します。鈴木教授は、チャットGPTについての注意点などを話しました。

東北大学大学院 鈴木潤 教授
「自信をもって間違ったことを言うみたいなことが起こるので、そういうことが起こるということをわかったうえで、自分でちゃんと裏どりするとか重要なことは確かめることをしなきゃいけないのでは」

参加者
「怖がるんじゃなくて、それをもっと知って、より良い方向に活用できたらいいと思った」

チャットGPTは、各自治体や教育機関などが活用に向けて検討を進める一方、回答の正確性などをめぐって懸念する声もあり、議論が続いています。

仙台放送
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