福井市の閉店後のバーに窃盗犯が侵入し、現金50万円が盗まれる事件があった。

4月30日、福井市にある真っ暗な閉店後のバーで事件は起きた。

防犯カメラには、突然、周囲が見えなくなるほどの強烈な光に照らされる様子が映っていた。

光の正体は窃盗犯。店に侵入した人物がライトを照らし、周囲を物色していたのだ。

防犯カメラの映像では、窃盗犯は同じ場所にとどまっているように見える。

犯人がとどまっていた場所に置かれていたのはレジだった。レジのカギを開けられ、ゴールデンウィーク初日の売り上げが盗まれたという。
GW初日の売上50万円を盗む
被害額はいくらだったのだろうか。

店のオーナー:
現金売り上げがそのまま置いてあった。それを全部根こそぎ。50万円はいっている。本当に腹が立つ。一生懸命みんなが頑張ってあげた売り上げを…。自分で働けやって感じです。

オーナーによると、窃盗犯は店に侵入後、迷うことなくレジに近づいているため、下見に来ていた可能性もあるのではという。店は警察に被害届を提出した。
(「イット!」 5月3日放送より)
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