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プレスリリース配信元:フジチク


⬛概要
馬刺しの本場 熊本で拠点を構える株式会社フジチク(本社:熊本県菊池郡 代表取締役社長 藤本 健)は、会社の隣で隣接された肥育場で飼育された赤身 馬刺しと国内で流通している
赤身 馬刺しの旨味成分における比較成分分析を実施しました。
その結果、旨味成分が最大で約14倍高いことがわかりました。
今回の分析結果を活かし、国内での馬刺しを食す文化の発展の促進をめざします。



⬛成分分析概要
株式会社フジチクは、自社で1年間肥育し提供している馬刺し赤身と国内で流通している馬刺し赤身を対象に旨味成分(グルタミン酸)の成分分析項目を実施いたしました。

・分析対象商品:フジチク社肥育赤身馬刺し、国内に多く流通している赤身馬刺し3点
・成分分析委託先:dot science株式会社
・分析方法:成分分析ブランディング:(https://rebranding.science/)
・分析時期:2023年1月~


⬛分析結果
フジチク社が肥育した赤身馬刺しのイノシン酸含有量は、28mg/100gという結果で
国内でもよく流通している赤身馬刺しと比較しても一番多いことがわかりました。






⬛フジチク社のこだわり
今回の結果には、弊社が生産~流通までのこだわりが大きく影響していると
考えています。






⬛フジチク社の思い
弊社が創業依頼大事にしている考え方の中に【品質バカ社員】という考え方があります。
普段何気なく口にしている食肉は、もともと一つの生命でもあることから命を頂くからには、最高品質の状態で消費者にお届けすることが使命だと強く感じています。
熊本県は馬刺しの生産量が日本一ですが、実際に馬を肥育している会社は指の数程です。
長年愛情を込めて育て上げた馬さんを最高の状態で提供するためにも肥育~流通までを自社で一貫していることが弊社の強みでもあります。


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