軽自動車が高さ20mの崖から転落、男性が死亡する事故が発生した。
14日8時過ぎ、広島市で転落事故を起こしたとみられる軽自動車がみつかった。
道路脇でひっくり返り、ガードパイプにもたれかかっている車。
バンパーは外れ、開いたままのドアは大きく歪んでいる。
運転していたのは73歳の男性。
道路脇に高さ約20mの崖
車はいったいどこから転落したのかというと…
道路のすぐ横、高さ約20mの崖。
男性は運送会社の従業員。崖の上にある運送会社の駐車場にバックで車をとめようとした際に運転操作を誤り、転落したとみられている。
駐車場に“車止め”は設置されていなかったという。
車の外で倒れていた男性（73）は病院搬送されるも、死亡が確認された。
警察が事故の原因を調べている。
（「イット！」3月14日放送より）
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