長崎市の保育所で、子どもたちが”あるもの”をイメージした遊具を制作しました。

長崎市宿町の「つばさ保育園」です。

3月卒園する28人の園児が、記念の遊具を制作しました。

1人1枚、木の板を磨いて…絵の具で色を塗っていきます。

男の子 「( Q:何を描いたんですか? )バナナ」

女の子 「さくらんぼです。( Q:なんで描こうと思ったの? )うーん、自分が好きだから」

それぞれ好きな食べ物や大好きな友達、かわいいペットなどを描き、小さな家型の遊具に貼り付けていきます。

そして・・・

「ひみつのレストラン、完成〜!」

中に入って遊ぶひみつのレストランができました!

「( Q:楽しかった人? )はーい!」

たくさんの思い出を胸に、園児たちは4月から小学生になります。

記事 466 テレビ長崎

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