黒人男性の暴行死に端を発した抗議デモは、6日も全米各地で行われ、参加者は数十万人規模にのぼったとみられている。

100万人の参加を目指してデモが呼びかけられた首都ワシントンでは、ホワイトハウス周辺の道路や建物が封鎖され、集まった人々が、「黒人の命は大切だ」と訴えた。

デモは、周辺の街や全米各地で同時多発的に行われ、参加者は、数十万人規模にのぼったとみられている。

参加者「人種差別は皆にとって深刻な問題だ。今、闘わないといけない。国のリーダーたちとともに取り組むべき大きな問題だ」

人種差別に対する抗議運動は世界各国に広がっていて、フランス各地で行われたデモには、あわせて2万人以上が参加した。

アメリカ大使館の近くでは、集会が禁止されているにもかかわらず、多くの人が駆けつけ、「正義を! 平等を!」と訴えていた。

参加者「これは国際規模の問題で、フランスやアメリカだけでなく、世界中がうんざりだ」

デモは、7日も、イギリスやベルギーなど各国で呼びかけられている。