県産の食材をふんだんに使ったビュッフェが県庁で３月２２日にオープンします。中心となって働くのは「障がい者」です。
県庁にオープンするのは「県庁ビュッフェせせらぎの幸せ」。場所は議事堂の地下１階で、提供するのは愛媛県産の食材をベースに使ったビュッフェスタイルのランチです。
１４日はプレオープンとして関係者らが早速ビュッフェを楽しみました。
男性：「めちゃくちゃおいしいです。大満足です」
女性：「バッチリ」
このビュッフェは訪問看護ステーションを運営している企業「ＭＤＨ」が手がけ、
食器洗いなどの仕事は障がい者が中心。積極的に活躍できる場を広げます。
スタッフ・尾崎嘉男さん：
「笑顔で衛生的な環境を築いていきたいと思います」
スタッフ・高橋暁さん：
「来てくれたお客さんに喜んでもらえるよう、おいしいものを作っていきたい」
県庁ビュッフェは３月２２日にオープン。午前１１時から午後３時までの営業で誰でも利用できます。
