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予約困難な人気店をそろえる一石三鳥グループは、一号店「厳選焼鳥 一石三鳥」を2020年10月にオープンして以来、約2年半で6店舗を出店、運営している。代表の米田拓史は、ブライダル業界の出身だ。米田のもと、彼のコンセプトに共感した料理人や、サービス業の最前線で長く実績を積んだスタッフが集結して、2020年10月に新橋の地で「一石三鳥」は生まれた。ブライダルで培った心地よいおもてなしと、お客様に喜んでいただけるサプライズの理念をベースに、独自のルートで仕入れた上質な食材を職人が最高の状態で提供している。


今回、オーナーの米田が起案して、お客様に「1億円を還元する」企画が実現するのだという。早速、米田に話を聞いた。(株式会社HumanQreate)



(米田拓史)

僕らを信頼していただき、応援購入してくださったお客様に、応援購入して頂いた金額をそのままお返ししたい


一石三鳥グループではこれまで4件のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げており、累計で1億1,942万円の支援を集めた。特に完全会員制「鮨 鴉巣」の二次会員募集におけるプロジェクトでは合計4,200万円以上という応援購入金額が集まり、クラウドファンディングサイト・Makuakeの飲食店カテゴリー内で史上最高額となった。(2022年11月16日時点 実行者調べ)


米田は、この過程を振り返ってこう言う。


「コロナ禍において外食産業が取り巻く環境が大きく変わったと感じています。外食需要の減少に伴い、外食産業は窮地に立たされています。また内的要因として、人材不足、資金調達難、低賃金、労働過多原価高騰、食材ロス、人事生産性、DX化、ITリテラシーの低さ、低利益率。ネガティブな項目をあげだしたらきりがありません」。


「今までの当たり前が大きく変わり、飲食店業界のこれからの淘汰の先で、新しい戦略を模索していかなければなりません。これからの時代の戦い方はまだ誰も知らないと言っても過言ではありません」。


「そこでクラウドファウンディングが僕らにはぴったりではないかと考えたんです。新しい飲食時代の幕開けといったところでしょうか? 新しい当たり前をこれから誰が作っていくのか? 非常に楽しみですし、そこの第一線で闘える組織でいたいと感じております」。


「しかし、時代と共に変化する飲食事情に対応していく為に、僕らが大切にしているのはやはり『人を想う心』です」。


「『人を想う心』を持つことで人は魅力的な存在になり、自然と仲間が集まり、自分から求めなくても周りからの応援が得られるようになります」。


「自分の心の中に、大切な人の喜ぶ姿をイメージすること。人から必要とされ、人が集まり、人生がさらに輝きを増すものになるそう信じてこれからも大切な人の喜ぶ姿を強烈に意識し、新しい飲食店経営論にカルチャーショックを起こしていきたいと考えています」。


米田が言うように、飲食店を取り巻く外部環境はますます変化が大きくなっており、適応の仕方も企業によって様々だ。米田は、飲食店の開店に必要な初期投資の一部をクラウドファンディングで集めることで、開業の初期段階でも安定的な店舗運営の基盤をつくった。結果的に、お客様に安定したレベルのサービスと料理を提供することが可能となるのだ。


ブライダル業界出身者など、実績のある各ジャンルの料理人がが集結した


一石三鳥はブライダル業界出身オーナーのもと、“手の届く高級感”というコンセプトに共感した料理人や、サービス業の最前線で長く実績を積んだサービスパーソンが集結して創業。


また、各店の料理長とマネージャーは31歳であるオーナー米田とほぼ同世代で、若いチームで構成された社員の平均年齢は32歳。


「今までの飲食業界の常識を“非常識”と捉え、第一線で経験を積んだ若い感性が、これからの常識を築いてまいります」。


このように述べて、米田は意気込んでいる。



集まった1億円をお客様に「お返しする」意味とは


コロナ禍の逆風下にもかかわらず、米田の店は連日予約が絶えない。社員のホスピタリティに対する顧客の評価も高い。米田はこの2年半の店づくりの成果を振り返って言う。


「これまで一石三鳥グループを信頼し、投資したいと思っていただいたお客様があってこそ、今の店があるんです」。


今回の還元企画は、「1億円マルっとお客様還元企画」と名付けられた。一石三鳥グループ各店で1万円分のお食事券を1万人分配布する、合計1億円分のプレゼント企画だ。クラウドファンディングによってご支援いただいた1億円を、これまで一石三鳥グループを支えていただいたお客様にそのまま還元する。


米田がお客様に伝えたいことは何か。最後に聞いた。


「私たちが飲食店経営に強く惹かれるのは、『お店の数だけドラマがある』から。日々の努力の積み重ねによって生み出される飲食店の魅力は、必ず誰かの心を震えさせる力があると思います。また、私たちはいくつもの食の感動体験を通して、多くの元気をもらってきました」。


「だからこそ、今沢山のアイディアを形にしてチャレンジしたい気持ちでいっぱいなんです!! 僕らの今後の展開を期待してください」。


「今回の企画で沢山のお客様に一石三鳥グループをご体験頂き、新しい飲食店の『魅力』を、心地よいサービスを通してお客様にへ還元することで少しでも世の中に、微力ではございますが、飲食店として光を届けたいと強く想います」。



※ご利用方法

・2023年2月1日(水)から一石三鳥グループ全店にて配布いたします

・ご来店時に次回からご利用いただける「2000円分お食事券×5枚」をお渡しいたします

・お会計の際にお食事券をご提示くださいませ

※税込み1万円のご利用につき、2000円分お食事券1枚が使用可能です

※お食事券は一石三鳥グループ全店にて利用可能です

※お食事券がなくなり次第配布終了となります

最新の店舗・看板のない高級焼肉店「八面六秘」は2月1日オープン

「旨さ」にだけとことんこだわり、本当にお肉を愛する“肉ツウ”のお客様に向けて最高の状態の焼肉をお届けしたい。その想いから住所非公開の完全会員制という形態でオープンする「八面六秘」。




ご用意する食材はスタッフが実際に食し、現場に訪れて生産者にお会いした上で納得した銘柄牛のみ。年間100頭しか出荷されない銘柄牛「純但馬うすなが牛」をはじめ、ツウな大人も歓喜する、肉本来の旨味を最大限極めたメニューでコースを構成しています。


厳選された銘柄牛、マリアージュを生み出すお酒、肉職人の技など、あらゆる面から特別な焼肉体験をお約束いたします。なお、VIPコースをご利用のお客様には高級ワインを原価でお楽しみいただけます。

米田拓史 / オーナー

1991年11月22日(いい夫婦の日)、13時35分(一石三鳥サイコー)に大阪市都島区生まれる。新卒で大手ブライダル企業に就職。24歳でマネージャーに抜擢され、2年後に不採算店をV字回復させる傍ら営業職も兼務。挙式成約率全国ナンバー1になるが、コロナ禍を機に退職。退職日から100日目に一石三鳥の1号店をオープンさせ、予約困難な人気店に。現在、「一石三鳥」を中心に6店舗の飲食店を運営する。また、その傍ら経営コンサルティングを10社以上兼務。2022年からMakuakeのエバンジェリストに就任し、様々なクラウドファンディングプロジェクトのご紹介やサポートに携わっている。

「一石三鳥」グループについて

「手の届く高級感」をコンセプトにした上質な“空間”と“食”を提供し続ける


ブライダル業界出身オーナーのもと、コンセプトに共感した料理人や、サービス業の最前線で長く実績を積んだスタッフが集結して、2020年10月に新橋の地で「一石三鳥」は生まれました。ブライダルで培った心地よい“おもてなし”と、お客様に喜んでいただける“サプライズ”の理念をベースに、独自のルートで仕入れた上質な食材を職人が最高の状態でご提供いたします。


【一石三鳥グループ店舗】

厳選焼鳥 一石三鳥(東京・新橋)

厳選焼肉 一石三鳥(東京・新橋)

和牛料理 一石三鳥(大阪・福島)

会員制 鮨 鴉巣

会員制 割烹 一石三鳥

会員制 焼肉 八面六秘(東京・新橋)住所非公開 ※八面六秘は2023年2月1日オープン




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