政府は1月の月例経済報告で、景気の基調判断を12月の「緩やかに持ち直している」から、「このところ一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している」に引き下げた。

景気判断の引き下げは11カ月ぶり。

個人消費は持ち直しているものの、中国での新型コロナ感染拡大を受け、自動車や化粧品、半導体関連機器などの中国向け輸出が減ったのが主な要因。

景気の先行きについては、感染拡大や物価上昇などに「十分注意する必要がある」と警戒感を示している。