ロシア軍による市民の虐殺が明らかになったウクライナの首都・キーウ近郊のブチャでは、インフラ施設などへの攻撃で、水道が使えないなど日常生活に影響が出ている。

ブチャでは、2022年10月から続くインフラ施設への攻撃で、毎日停電が起き、水道も止まっている。

住民「毎日停電している。電気がないと水も出ないし、暖房もない。ロシアでも同じようになればいいのに」

こうした中、日本から届いたあるものが、ブチャの人々の生活を支えていた。

ブチャでは、2022年12月に日本から提供された大型発電機3台が毎日稼働している。

発電機を利用する住民「(日本から)発電機が届いて、ポンプにつなげてくれたから水が出る。あなた方に本当に感謝している」

復興を目指すブチャだが、インフラ施設攻撃のダメージは大きく、かつての日常生活を取り戻すにはまだ時間がかかるとみられる。