(日時はすべて日本時間)

【11月8日 未明 トランプ大統領が会見】

日本時間の8日未明、トランプ大統領が記者会見した。
「(中間選挙は)完全な勝利に近かった。交渉や取引の点では、民主党とうまくやるチャンスがあると思う」
会見でトランプ大統領は、「共和党は上院で勢力を拡大した」などと強調した。一方で、下院では敗北し「ねじれ状態」になったことで、「われわれは民主党と交渉するだろう」と述べ、インフラや社会保障などの分野で野党・民主党に協力を呼びかけた。

ねじれ議会にはなったが、「トランプ大統領が民主党に屈したかのように言うのは早計だ」という見方もある。

 

 
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会見の冒頭は、融和モードを強調したトランプ大統領だったが、自らが「フェイクニュース」と呼ぶCNNテレビの記者から移民キャラバンについて問われると、いら立ちをあらわにした。

(トランプ大統領VS CNN記者 会見でのバトル全文)

一方、トランプ大統領は会見直後のツイッターで、ロシア疑惑への対応で更迭説が出ていたセッションズ司法長官を解任したことを明らかにした。

トランプ大統領のツィッター

今後、トランプ氏が大統領をつとめるのはあと2年なのか。それとも6年の長きにわたるのか。各国政府は中間選挙を分析し必死に見極めようとしているとフジテレビ風間解説委員は分析する。

【11月7日 夕方 開票進む】

日本時間の午後4時40分現在の情勢は、トランプ大統領の共和党は上院では51、民主党は44で、上院は共和党が過半数を維持。
そして、下院では共和党の192に対して、民主が215。
民主党が8年ぶりに多数派を奪還することが確実となり、上院と下院で多数派がねじれることになる。

「下院でも共和党が優勢になるのではないか」と予想していたジャーナリスト木村太郎氏だが、この結果は、「トランプさんにとっては、うってつけの状況」と分析する。
 

【11月7日 午後1時18分 結果を受けてトランプ大統領がツイート】



【11月7日 午後0時43分 下院は野党・民主党が過半数となりねじれ議会に】

米メディアによると、下院は野党・民主党が過半数となり、与党・共和党が過半数を維持した上院とで、ねじれ議会になることが分かった。

ねじれ議会になることで、貿易面などで日本に圧力をかけてくる可能性を指摘する専門家もいる。
 

【11月7日 午後0時18分 上院は与党・共和党が過半数維持】

米メディアによると、上院は与党・共和党が過半数を維持することが分かった。
 

【11月7日 午前11時25分現在 議席獲得状況】

午前11時25分現在、米メディアの集計によると、上院は定数100のうち、与党・共和党44議席(非改選42)、野党・民主党38議席(非改選23)。
下院は定数435にうち、共和党61議席、民主党55議席を獲得している状況。

米メディアは、上院は共和党が過半数を維持し、下院は民主党が過半数を奪還する勢いだと報じている。

【11月7日 午前8時 開票始まる】

7日午前8時に開票始まる。

トランプ大統領は6日、外出などはせず、メラニア夫人とともに得意のツイッターで
共和党候補を応援。

最新情勢について、予測サイトの分析では、上院でフロリダ州やインディアナ州などで接戦となっているものの、共和党が過半数に迫る勢い。
一方で、注目の下院は、野党・民主党がやや優勢だが、38選挙区が接戦、波乱も否定できない。

午後には大勢が判明する見通し。
 

トランプ大統領がツイート…各候補を応援





【11月6日 午後8時 中間選挙 投票開始】
 

トランプ大統領の2年間の評価が問われるアメリカの中間選挙の投票が東部12州で始まった。

現在、上院・下院ともにトランプ大統領の与党・共和党が過半数を握っているが、最新の情勢分析では、下院で民主党が優勢とみられており、「ねじれ議会」となる可能性がある。

「ねじれ議会」となった場合、トランプ大統領が国内で身動きがとれなくなることで、逆に貿易面などで日本に圧力をかけてくる可能性を指摘する声もある。

【11月6日夕:最新世論調査】

ワシントンポストとABCテレビが伝えた最新の世論調査結果

ワシントンポストとABCテレビが伝えた最新の世論調査によると、選挙登録をした有権者のうち、下院で民主党に投票すると答えた人は50%で、共和党に投票すると答えた人は43%で、民主党が共和党を7%上回った。

トランプ大統領がツイート

「あなた方は我が国に忠実で誠実でありつづけた。そしていま、あなた方に忠実で誠実な大統領をも手に入れる。」



【11月6日昼:最新の情勢分析】

リアル・クリア・ポリティックス 5日の分析

最大の焦点は選挙の結果、「ねじれ議会」になるかどうかだ。
最新の情勢分析では上院は与党・共和党が50議席の過半数を維持する見通し。
また全議席が改選される下院では共和党が194議席、民主党が203議席、38議席は依然、接戦だ。

【11月6日:接戦州で応援演説】

インディアナ州ではイバンカ補佐官も投票を訴えた

トランプ大統領が接戦となっているオハイオ州、インディアナ州など3つの州で応援演説を展開し、ギリギリまで奔走し投票を呼びかけている。オハイオ州の演説では娘のイバンカ補佐官も壇上にあがり、好調な経済をアピール。

バージニア州の候補者の事務所を訪れたオバマ前大統領

一方、共和党の追い上げを警戒する民主党は、オバマ前大統領が、激戦となっているバージニア州の候補者の事務所を訪れ、激励する場面も。

最新の選挙情勢分析では上院では共和党が過半数を維持。焦点の下院をめぐっては共和党が追い上げているものの接戦の37選挙区では全体としてまだ民主党が優勢とみられていて上下両院がねじれる可能性がある。その場合、トランプ大統領は厳しい立場におかれる可能性があると風間解説委員は指摘する。

期日前投票の人数は全米各州で過去最高のペースを記録していて、今回の中間選挙はこれまで以上の関心の高さとなっている。

接戦区で応援演説をするトランプ大統領

(日時はすべて日本時間)

プライムオンライン編集部
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FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。

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