プラント大手の日揮ホールディングスは、来年4月から、基本給を月額で約10%引き上げることを明らかにした。
日揮ホールディングスと、主要子会社である日揮グローバル、日揮の3社に所属する、グループ全体の4割にあたる約3000人が対象となる。
また、来年1月には、急激な物価上昇に対応するため、同じ対象者に一時金として10万円も支給する。
アンモニアの製造設備など脱炭素技術の分野での開発競争は激しくなっており、基本給を引き上げることで、優秀な人材を確保する狙いだ。
プラント大手の日揮ホールディングスは、来年4月から、基本給を月額で約10%引き上げることを明らかにした。
日揮ホールディングスと、主要子会社である日揮グローバル、日揮の3社に所属する、グループ全体の4割にあたる約3000人が対象となる。
また、来年1月には、急激な物価上昇に対応するため、同じ対象者に一時金として10万円も支給する。
アンモニアの製造設備など脱炭素技術の分野での開発競争は激しくなっており、基本給を引き上げることで、優秀な人材を確保する狙いだ。