NHK党のガーシー参院議員が、国会に一度も出席していないことについて、参院の立憲民主党幹部が9日、欠席を続けていると、「懲罰委員会の検討などを含めた段階に進んでいくだろう」との見通しを示した。

ガーシー氏は、今年7月の参議院選挙で初当選したものの、これまで一度も国会に出席せず、現在はドバイに滞在している。
これまで参院は、ガーシー氏に出席を求めてきたが、8日の参院議員運営委員会の理事会で、新たに、欠席を続ける理由を文書でガーシー氏に質問する方針を決めた。

立憲民主党の斉藤嘉隆参院国対委員長は、ガーシー氏について「議員である以上国会に出席すべきだ」と強調し、「議長の招集状が出されても出席しないなら、懲罰委員会の検討などを含めた段階に進んでいくだろうと思う」と述べた。

一方、9日、衆参両院の国会議員に冬のボーナス314万円が支給された。ガーシー氏は、一度も国会に出席しないまま、これを受け取ることになった。