北海道日高町の住宅で2022年12月2日、妻が夫をイスで殴り、夫が死亡した事件で、自宅で療養中の夫を妻が看病していたとみられることが分かりました。

 この事件は12月2日夜、日高町の住宅で同居する夫の忠志さん(62)を折り畳み式のイスで何度も殴り、ケガをさせたとして、妻の尾形久美子容疑者(67)が傷害の疑いで逮捕・送検されたものです。

 忠志さんは病院で死亡が確認され、頭頂部には殴られた際にできたとみられる傷があったほか、両腕に打撲のような跡もあったということです。

 関係者によりますと忠志さんは肺の病気で自宅で療養中でした。

 近くに住む人は忠志さんが乗る車いすを尾形容疑者が押す姿を見ていたということです。

 警察は傷害致死の疑いも視野に動機などを調べています。