「家の鍵をなくしたから、泊めてくれ」と警察署に車で訪れた40歳の男が飲酒運転の疑いで捜査しようとした警察官に抵抗したとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕されたのは住所・職業不詳の40歳の男です。逮捕された男は24日午前5時すぎ、警察官が行ったアルコール測定の記録紙を食べ抵抗したとして、公務執行妨害の疑いが持たれています。男はその直前に武雄警察署に「家の鍵を失くしたから泊めてくれ」と電話をしていました。署員が「警察署は泊める場所ではない」と説明したところ、「今から行く」と言い、警察署を訪れたということです。署員が駐車場で待ち構えていたところ、車で訪れた容疑者から酒の臭いがしたため、アルコール検査をしたところ、基準値のおよそ4倍の呼気1リットルあたり0.55mgのアルコールが検出されました。男は容疑について黙秘しているということです。武雄警察署によりますと、23日から24日にかけて、管内で酒に酔い路上で寝ているなど、通報が2件あったということです。警察は、「新型コロナの緊急事態宣言が解除されて、気持ちが解放され、お酒を飲みすぎているのでは」と注意を呼び掛けています。