ユニクロを展開するファーストリテイリングが、夏にマスク事業に参入することがわかった。

ファーストリテイリングは、ユニクロの主力商品である、機能性肌着「エアリズム」の素材を使って、布製マスクの生産を始めるという。

エアリズムは、通気性がよく、速乾性に優れているのが特徴。

中国や東南アジアなどで縫製されていて、この一部をマスクに転用し生産するとみられる。

価格や販売量は未定だとしている。

柳井会長兼社長は、4月の決算会見で「服を作るのが本業だ」として、マスクの生産に否定的だったが、顧客からの要望を受け、参入に踏み切ったという。