新型コロナウイルスの影響で、陸上自衛隊による実弾射撃訓練富士総合火力演習は、規模を縮小して行われました。

演習には、毎年約2万人の観客が訪れていましたが、今年は一般公開が中止されました。

隊員も、去年は約2600人が全国から集まりましたが、今年は神奈川県の座間駐屯地から10人ほどが参加した以外は、県内の部隊だけに縮小され、約1800人です。

河野太郎防衛大臣も見守る中、部内者のみでおこなう教育演習などが公開されました。

観客を入れなかった他、若手隊員の見学人数も限定したため、自衛隊はドローンなどで様子を撮影し、インターネットで見られるようにしました。

夜間演習も含めて、1日で29トン、5億6000万円分の弾薬が使われるということです。