21日から分散登校が始まった福岡市の小学校で23日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた入学式が、一斉に行われました。

このうち福岡市中央区の赤坂小学校では、マスクをつけた新入生、あわせて90人が期待に胸を膨らませて、1ヶ月半遅れの入学式に望みました。

式で田中栄司校長は「これまでの休校中、みなさんはよく我慢しました。これからは元気に学校に来てください」と呼びかけました。

赤坂小学校は新型コロナの感染予防のため、座席と座席の間を離したほか、参列する保護者は同居する2人までに制限した上で、およそ20分に短縮した式をクラスごとに3回に分けて実施しました。

23日は久留米市でも小学校の入学式が行われましたが、北九州市や春日市など一部の自治体は、入学式を中止しています。