中国の副首相は、新型コロナの毒性が弱まったなどとして、コロナ対策が新たな段階に入りつつあると述べました。

中国国営メディアによりますと、コロナ対策を担当する孫春蘭副首相は先月30日、「オミクロン株の毒性は比較的弱く、ワクチンの接種も進んだ」などと指摘した上で、コロナ対策の改善を指示したということです。

現在、中国全土の新規感染者は連日3万人を超えていて、感染拡大に歯止めは掛かっていませんが、広州市や重慶市などの一部の地域では、ゼロコロナ政策の緩和とみられる動きも始まっています。

各地でゼロコロナ政策への抗議活動が相次ぐなか、事実上の方針転換につながる可能性もあります。

記事 911 国際取材部



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