岩手県盛岡市内丸のもりおか歴史文化館の初代名誉館長に、旧盛岡藩を治めた南部家の末えい・南部利文さんが就任しました。

11月28日は就任式が行われ、もりおか歴史文化館を管理する乃村工藝社から委嘱状が手渡されました。

南部利文さんは東京都出身で、旧盛岡藩を治めた南部家の第46代当主にあたります。

普段は東京を拠点に会社経営をしながら、県内で盛岡藩ゆかりの祭りや講演会に参加するなど、南部家の文化の発信にも携わっていて、今回、初代名誉館長の職を任されました。

南部さんは「名誉館長の職を通じさらなる事業の充実に取り組んでいきたい」と抱負を語りました。

もりおか歴史文化館 南部利文名誉館長
「とても名誉に思う。にぎやかな場所になればよい。盛岡・南部家の歴史を勉強する機会を得られればいい」

もりおか歴史文化館では今後、南部さんによる南部家の歴史についての講演会の開催などを検討しているということです。