新型コロナの収束傾向を受けて、22日、九州地方知事会は県境を越えた移動の再開時期を協議し、全国の緊急事態宣言が全て解除されるまでは移動自粛を続けることで一致しました。

22日のウェブ会議には、福岡県の小川知事をはじめ九州・沖縄・山口9県の知事らが参加し、地域内の新型コロナの感染者が減少傾向にあることを受けて、県境を越えた移動の再開時期などについて意見を交わしました。

その後、会見に臨んだ会長の広瀬大分県知事は、協議の結果、県境を越える移動については、全国の緊急事態宣言が全て解除されるまで自粛を求めることで一致したと述べました。

知事会は、さらに「緊急事態宣言解除後の九州の状況を見極める必要もある」としていて、今後の感染状況や全国の動向をみながら再開時期を判断する方針です。