氷見市は、オニバスの再生に向け十二町潟水郷公園で、国指定天然記念物、オニバス発生地の環境緊急調査を始めました。

十二町潟のオニバスは、ここ40年間、自生が確認されていませんでしたが、近年、上流でオニバスの自生が確認されたため、今年、本格的な調査に踏み切ることになりました。

22日は、調査を委託された地元で自然保護に取り組むNPO法人Bioクラブの川上僚介さんなどがウエットスーツを着て潟に入り、21日に仕掛けた網を引き揚げて水生生物の状況を調べました。網からは、オニバスの天敵のアカミミガメやアメリカザリガニなどの外来種が捕獲されていました。

8月にも同様の生物調査を行い、オニバス再生対策の基礎資料にすることにしています。