雲仙温泉街の活性化に期待です。
星野リゾートが展開する温泉旅館ブランド「界 雲仙」が25日開業するのを前に、24日、内覧会が行われました。

雲仙温泉街の一角に25日開業する「界 雲仙」。

コンセプトは「地獄パワーにふれる、異国情緒の宿」です。

地元の文化に触れられるアクティビティーとして、かつてヨーロッパから島原半島に伝来した「活版印刷」などを体験できます。

KTN記者 「よっ!できました!長崎に住んでいてもなかなか体験できない文化に触れられて、楽しい思い出とお土産もできました」

51室の客室すべてが地域の魅力を感じられる「ご当地部屋」で、島原木綿の壁やビードロが美しい照明などで部屋にいながら長崎らしさを堪能できます。

卓袱料理をイメージした会席料理など、食事にも長崎らしさが詰め込まれています。

デザートはビワ茶のシロップが特徴のかんざらしです。

KTN記者 「ビワ茶の香ばしさがビワの甘みとお団子の風味を引き立てている、これほどまでに長崎らしさが感じられるなんて」

界 雲仙 山根 凪紗 総支配人 「より多くの客に来てもらい、界だけでなく長崎の魅力を体験してもらえれば」

新型コロナで宿泊者が減り、新たな温泉地のあり方を模索する雲仙温泉街に、一味違ったスタイルが持ち込まれました。