朝の東京・渋谷。
駅から出てきた人は、厚い上着を着込んでいる。

24日朝は、5日ぶりに10度を下回り、9.5度まで冷え込んだ。

街の人「機能性インナー着て、トレーナー着て(ダウン)着てます」

しかし、日中は20.9度まで気温が上昇。
朝と昼の寒暖差は10度以上に達し、街の装いも、ダウンからシャツなどの薄着に変化した。

皇居ランナーも、気温の変化を肌で感じている。

皇居ランナー「ちょうどいいです、風があるおかげで。(きのうと比べると?)快適」

この寒暖差は、人々の体調にも異変をもたらしている。

埼玉・熊谷市にある埼玉慈恵病院。
発熱症状を訴える電話が、ひっきりなしにかかってきていた。

新型コロナウイルスの第8波によって、急増する感染者。
この病院も、対応にあたっている。

寒暖差によって体調を崩すと、抵抗力が弱まり、コロナやインフルエンザなどに感染しやすくなるという。

埼玉慈恵病院・藤永剛副院長「寒暖差疲労や寒暖差による体調不良も1つの原因になるし、放っておくと、コロナやインフル、風邪も含めて、いろいろな病気を起こしやすくなる」

25日以降も、朝と日中の寒暖差が大きくなる予報で、体調の管理に引き続き注意が必要。