旧統一教会をめぐり、文部科学省が初めて質問権を行使した文書と、厚生労働省と東京都が送った養子縁組についての質問書を、旧統一教会側が23日、受け取ったことがわかった。

文書は23日午後、東京・渋谷の教団の本部に書留で届けられ、関係者が受け取った。

文科省は、初めてとなる質問権を行使し、組織運営の規定などについて、12月9日までの回答を求めているほか、厚労省と都は過去の養子縁組の件数や、仲介、金銭の受け取りなどについての回答を求めている。

旧統一教会は、文書を受け取ったことを認めたうえで、「誠心誠意回答に努めさせていただきたい」とコメントしている。