早ければ25日にも全面解除される緊急事態宣言。

東京都の小池都知事は3つのステップを踏んで経済活動を再開するロードマップを午後2時からの会見で発表する。

ステップ1では、博物館や図書館などのほか、観客部分を除く体育館など屋内の運動施設も緩和される。

プロ野球やBリーグなどの無観客試合が実施できるようになる。

ステップ2ではデパートや百貨店の生活必需品販売以外の売り場や学習塾、劇場、映画館などが緩和。

ステップ3ではゲームセンターや遊園地などへの要請も緩和するとしている。

居酒屋など飲食店の営業時間については、ステップ1から営業時間、酒類の提供を午後10時まで、ステップ3で午前0時まで、としている。

イベントについても段階的に実施可能な人数を増やしていく方針。
(ステップ1で50人まで、ステップ2で100人まで、ステップ3で1000人まで)

学校の再開についても分散登校から始まり徐々に登校日を増やしていき最終的に全面的な再開をしていく方針。

一方、東京都では、再び感染が拡大することも警戒しており、7つの指標のうち1つでも基準を上回った場合、「東京アラート」を発動することにしているが、
東京アラートを発動した際に、レインボーブリッジを赤くライトアップして都民に警戒を呼びかけるとしている。

ステップ1は、政府が緊急事態宣言を解除した直後から実施され、ステップ2への移行は概ね2週間程度としているが、状況次第で早める場合もあるということだ。

小池知事は25日にも解除可能か判断する考えを示していることについて「喜ばしく思う」としつつも「第二波」について「経済をうごかすことと同時にきてしまうかもしれない」として医療体制、検査態勢への支援やワクチン開発などを国に要望した。

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