北朝鮮が18日、ICBM級ミサイルを発射したことを受けて開催された自民党の会合で、出席者から政府による北朝鮮への抗議の中身について、もっと明らかにすべきだとの意見が相次いだ。

北朝鮮が18日発射したICBM級ミサイルは、北海道の渡島大島の西約200キロの日本のEEZ=排他的経済水域内に落下したとみられている。

これを受け、自民党は急遽会合を開き、今回のミサイル発射について政府側から説明を受けた。

政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議したとしているが、会合の出席者からはミサイル発射が続く中、「どのような抗議をしているのか」「誰が誰に抗議しているのか」「北朝鮮からどのような反応があるのか」といった抗議の中身をもっと明らかにすべきとの意見が相次いだ。

これに対し、政府側は「抗議の内容を明らかにするのは難しい」と答えるに留めた。