ポーランドに着弾したロシア製のミサイルをめぐり、ウクライナと他の国で見解が異なる中、ポーランドのドゥダ大統領が現場を訪れ、着弾したのはウクライナの防衛ミサイルとの見方をあらためて示した。

ドゥダ大統領は17日、およそ1時間にわたり現場を視察し、着弾したミサイルについてあらためて見解を述べた。

ポーランドのドゥダ大統領「ロシアがウクライナに対して数百発のミサイルを撃ち、ウクライナが防衛する際に、残念ながら今回のことが起きてしまった」

一方でドゥダ大統領は、「誰もポーランドに対して危害を加えるつもりはなかった」と述べ、ウクライナを擁護した。

現地の小学校では多くの児童がショックを受け、ミサイルが落ちた翌日には、全校児童61人のうち登校したのはわずか4人だった。

小学校の校長先生「家が揺れ、中には窓が割れた家もありました。子どもにとって怖いことでした」

学校では、心理学の専門家やセラピストを招き、児童らの心のケアにあたっている。