アメリカのバイデン大統領は17日、ロシア製のミサイルがポーランドに着弾し、ウクライナのゼレンスキー大統領が「我々のミサイルではないと」と述べたことに対し、「現場の証拠はそうではない」と否定した。

ロシア製のミサイルが、15日にウクライナ国境に近いポーランド東部に着弾し、2人が死亡したことをめぐり、ゼレンスキー大統領は「我々のミサイル攻撃ではないことは間違いない」と繰り替えし、ロシア軍の攻撃と主張していた。

しかし、バイデン氏は「現場の証拠はそうではない」と述べ、これを否定した。

これまでにバイデン氏は、「ロシアから発射されたとは考えにくい」と述べていたほか、NATO(北大西洋条約機構)のストルテンベルグ事務総長は、ウクライナ軍の迎撃ミサイルとの見方を示していた。