ロシア製のミサイルがポーランドに着弾したことを受け、インドネシアで開かれているG20サミット(主要20カ国・地域首脳会議)で、G7首脳などによる緊急会合が行われた。

G7首脳とNATO(北大西洋条約機構)主要国の首脳は、16日午前、G20の予定を急きょ変更し、およそ40分間にわたり、ロシア製のミサイルがポーランドに着弾したことについて、対応を協議した。

会合では、ポーランドが進めている調査を全面的に支援し、緊密な連絡を取り続けることに合意したうえで、ポーランドとウクライナの犠牲者と家族に、哀悼の意が示されたという。

一方、G20サミットでは、ほとんどの参加国が、ロシアによるウクライナ侵攻を強く非難し、ウクライナから、完全かつ無条件の撤退を要求する首脳宣言が採択された。