10月、栃木県で開かれた全国障害者スポーツ大会、通称「障スポ」で上位入賞を果たした選手達が丸山知事に成績を報告。8年後の地元開催に向けた更なる支援を要請しました。

丸山知事:「ずっしり重いですね」

メダルを知事に手渡しているのは、障スポで上位入賞した3選手とアスリートの活躍を支えたコーチ陣です。10月、栃木県を舞台に4年ぶりに開かれた障スポ。島根県からは陸上など8競技に選手役員合わせて83人が参加。前回大会と同じ23個のメダルを獲得しました。このうち、陸上競技で2つの金メダルを獲得した視覚障害を持つ拝上誠選手。彼を支えたのは知的障害を持つ安井亮コーチでした。安井コーチは今年、障害者として県内初の障がい者スポーツ指導員資格を取得。安井コーチの恩師福島コーチと共に拝上選手をサポート。いわば3人4脚で掴んだ金メダルを知事に報告しました。

安井亮コーチ:「僕ができることができたこれからもかかわっていきたい」

福島翔太郎コーチ:「障害のある無し関係なく島根の2030年大会に向けてみんなでレベルアップしていきたい」

15日の報告会では体調不良で参加できなかった拝上選手にかわり、ふたりのコーチから知事へ障害の有無に捉われない練習環境の整備など、障害者スポーツへ更なる理解を求めました。障スポは8年後の2030年に島根県開催が決まっていて今後、ソフトとハード両面における環境整備が急がれます。