21日未明、最後の打ち上げとなるH2Bロケット9号機の打ち上げが成功した。

午前2時31分、H2Bロケットは、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ「こうのとり」9号機を載せ、鹿児島県の種子島宇宙センターから予定通り打ち上げられた。

食料や高性能バッテリーといった物資が搭載されたこうのとりは、打ち上げからおよそ15分後に予定した軌道に投入され、打ち上げは成功した。

こうのとりは後継機を現在開発中で、今回の9号機が、H2Bロケットとともに最後の打ち上げとなる。

今回は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、見学場が全て封鎖されたため、静かなラストフライトとなった。