オスマン帝国時代から愛されているトルコ伝統のスイーツが、都内の百貨店にやってきた。

11月11日、松屋銀座にオープンしたトルコを代表する洋菓子ブランド「ナーディル・ギュル」が販売する「バクラバ」は、生地の後ろが透けて見えるほどの薄いパイ生地を何層にも重ねたトルコ伝統の焼き菓子。

中にピスタチオやクルミをたっぷり挟み、甘いバターシロップをかけて焼き上げ、食べたらやみつきになると評判で、2021年11月に期間限定で出店した際は100人以上の行列ができるほどの人気だった。

バクラバを求めて訪れた人々からは「オンラインショップで買えなかったので、実店舗が出るということで朝から並んで買った」「今回初出店ということで、どんな味なのかなって」「8個入りを買おうと思っていたけど早々になくなった」との声が聞かれた。

松屋銀座の食品部バイヤー・小泉翔さんは「今日は200人くらい来店された。トルココーヒーと合わせて楽しんでもらえたら」と話す。

松屋銀座によると、開店30分で8個入りの3種類が売り切れ、1時間半ほどで来店客数が200人を超える人気ぶりだという。

記事 995 経済部

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