従業員に情報伝達

人に話しかけたり会話したりするロボットが職場に来たら…。
長野市の工場でそんなロボットに活躍してもらおうと実証実験が行われている。

コミュニケーションロボットの「sota」
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sota
指差呼称を実行しよう」「よし

元気に呼びかけるのはコミュニケーションロボットの「sota(そーた)」。

大手味噌メーカー「マルコメ」

ここは長野市の大手味噌メーカー「マルコメ」。
大阪のベンチャー企業が開発し、NTT東日本がシステムを組み込んだ。

従業員が前を通るとセンサーで察知し話しかける。

従業員に話しかけるsota

従業員が通ると…
sota
おはようございます。きょうは11月14日水曜日です。年末調整はきょうが締め切りです

マルコメでは早朝や夜間など従業員によって勤務時間が異なるため、効率よく情報を伝達しようと導入した。

会話もでき「癒やし効果」も

 sota
気象庁によるときょうの長野市の天気は、曇り時々晴れ。降水確率は10%です

会話もできるため「癒やし効果」も期待している。

マルコメ情報システム部・長沢仁部長

マルコメ情報システム部の長沢仁部長は、「情報を周知するという作業を多少なりとも軽減できている。従業員も一日がんばるぞとという気持ちになってくれているのでは」と話す。

マルコメでは工場見学や受付での利用も検討している。