開票が進むアメリカの中間選挙で、野党・共和党が、下院の議席の過半数を奪還することが確実な情勢だ。

バイデン大統領が率いる与党・民主党は下院で主導権を失うことになり、歴史的なインフレなどで支持率が低迷する中、さらに厳しい政権運営に追い込まれることになる。

一方、上院ではジョージア州やペンシルベニア州など複数の州が大接戦となっていて、現在は共和党が48議席、民主党が48議席を獲得しているが、ジョージア州では過半数の得票を超える候補者がいない場合には決選投票となるため、12月まで大勢が判明しない可能性も出ている。

今回の中間選挙は、上院100議席のうち約3分の1の、35議席と下院の435議席全てが改挙の対象となっている。

記事 914 国際取材部



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