片側2車線の国道を、右へ左へ蛇行しながら走る自転車。

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10月31日、埼玉県熊谷市で撮影された映像に、その様子が映されていました。

当時の状況について、撮影者はこう話します。

撮影者:
完全に後ろを確認して、来させないようにしている状態でした。かわそうとして車がよけるとそっちにまた行ったりとか、故意に先に進もうとする車の妨害とかをしている状態でしたね

何度も後方を振り返り、進路を妨害していたという自転車の男。悪質な「妨害運転」だったといいます。

現場は、大型の車なども多く走る国道。後ろを走る車は追い抜くことが出来ず、自転車の後ろをゆっくりと走る状態に。複数の車が連なり、渋滞が発生していたといいます。

このような行為は、どのような罪に問われる可能性があるのでしょうか。

若狭勝 弁護士:
いわゆる「妨害運転」という犯罪になります。道路交通法で規定されている“交通の危険を生じさせるおそれのある妨害運転”ということで、懲役3年以下、または50万円以下の罰金という、比較的重い罰則になっております

映像を撮影した男性は、「トラブルの起きる前に、このようなことを止める方向にいってもらいたい」と話しています。

(めざまし8 11月9日放送より)