今年度上半期の貿易赤字は、11兆75億円で、半期としては過去最大となった。

財務省はことし4月から9月までの今年度上半期の貿易統計を発表した。

輸出額は、49兆5763億円で、前の年の同じ時期に比べ、19.6%増えた一方、輸入額は、60兆5838億円で44.5%増加し、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は、11兆75億円の赤字となった。

比較可能な1979年以降で最大の赤字額だ。

原油などエネルギー価格の上昇に加えて、急速な円安の影響で輸入額が大きく膨らんだ。

一方、9月の貿易収支は、2兆940億円の赤字だった。

赤字は14カ月連続だ。