日本訪問中のトルコのチャブシオール外相はロシア当局の住民投票について「承認することはできない」との認識を示しました。

トルコ外相:
トルコは外交関係と国際法をバランスをとって対応していく立場です。ロシアによるクリミア半島の併合は認めていないことは、はっきりと示していますし、ロシアにも伝えています。併合に向けた住民投票に関しても承認できない

ロシア軍が制圧するウクライナ東部や南部でロシア当局が、ロシア編入の是非を問う「住民投票」を開始しています。

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日本を訪問中のトルコ・チャブシオール外相は26日の会見、この住民投票を認めることはできないと話しました。
そのうえでロシアが占領しているのはウクライナの領土だとの認識で、停戦に向けて両国の首脳会談の実施に向けて努力を続けていくとしています。

一方、日本とは防衛産業分野などで協議を重ね、関係を深めていきたいと話しました。