週明け26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続落した。
FRB=アメリカ連邦準備制度理事会が先週、大幅な利上げを続ける方針を示したことで、世界的な金融引き締めによる景気後退への懸念から売りが優勢となった。

26日の外国為替市場では、イギリスの大規模な減税によるインフレなどからポンドが急落し、主要通貨に対するドル高が進んでいる影響で、外国からの収益が多い米国企業に悪影響を与えるとの懸念も相場を押し下げた。
結局、ダウ平均は前週末比329ドル60セント安の2万9260ドル81セントで取引を終え、2020年11月以来、約1年10カ月ぶりの安値を更新した。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も5営業日続落し、65・01ポイント安の1万0802・92と終わり値としては約3カ月ぶりの安値となった。