ウクライナ東部や南部の占領地域で、ロシアへの強制編入に向けた動きが始まった。

ウクライナ東部や南部の4つの州の一部を支配する親ロシア派勢力は23日、「住民投票」として、ロシア編入に向けた投票を行っている。

投票用紙には、「ロシアに編入しますか」と書かれている。

ロシアのプーチン大統領は、投票結果を支持すると述べていて、2014年のクリミア半島に続き、支配地域の編入を一方的に進める姿勢。

これに対し、ウクライナ政府は、「偽りの住民投票では何も変わらない」と強く反発していて、今後、ロシアの支配地域を奪還するため、反転攻勢を強めると見られる。