大阪取引所と東京商品取引所では、「秋分の日」の23日から先物などの金融派生商品の取引が祝日にも行えるようになりました。

23日に始まった祝日取引は、金融系の指数先物・オプション、金や大豆などの商品系の先物・オプションが対象で、土日と元日を除いてほぼ毎日取引できます。

大阪取引所によると、日本の祝日は欧米の主要国よりも多く、これまでは祝日に海外で急激な価格変動があっても投資家が対応できないという問題があったということです。

【大阪取引所・岩永守幸社長 】
「日本ぐらいだったんです。メジャーなマーケットで祝日が多いし、多い祝日で取引を全くしていないのは。使い勝手のいいマーケットにより一歩近づいたということかと思います」

大阪取引所は平日の取引をほぼ24時間行える体制も整えていて、利便性を高めて投資の拡大を目指しています。