国連安全保障理事会で22日、各国の外相らが参加する閣僚級会合が開かれ、ウクライナ情勢をめぐり、激しい応酬となった。

ロシアによるウクライナ侵攻後、初めての閣僚級開催となった安保理会合で、欧米の外相らが、ロシアを相次いで批判した。

ウクライナのクレバ外相は、部分動員令を発表したプーチン大統領について、「彼が全世界の前で本当に発表したのは、彼の敗北だ」と強調した。

一方、ロシアのラブロフ外相は、軍事侵攻をあらためて正当化したうえで、ウクライナを支援する国も紛争の当事者だと、アメリカなどを批判し、発言が終わると、直ちに退席した。