22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は一時、約3カ月ぶりに節目の3万ドルを割り込んだ。

この日の取引終了時刻を知らせる「クロージング・ベル」は訪米中の岸田総理大臣が鳴らした。

アメリカのFRB=連邦準備制度理事会は21日、3回連続となる0・75%の大幅利上げを決め、今後も積極的に利上げする方針を示したことから景気後退を招くとの懸念が強く売り注文が優勢となった。

ダウ平均は前日比107ドル10セント安の3万76ドル68セントで取引を終え、終値として約3ヵ月ぶりの安値となった。

ハイテク株主体のナスダック総合指数も3日続落し、153・38ポイント安の1万1066・81で終えた。